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【2年A組共有ペット:生徒会顧問『妹尾弘美』(1) 】著者:丸岡 凛。




夕刻を告げるサイレンが、街一帯に沁み渡る。落陽が白い校舎の壁を照射すると、西側の3階に位置する生徒会室は目眩がするほど鮮やかな橙色に染まる。

柔らかそうな唇が綻んだ。九条芙美子は、陽の眩しさで微かに瞳を細めた。透けるような白い手のひらを、硝子窓に預けている。

生徒会室の窓からグランドを一望すれば、各運動部がそれぞれのフィールドで爽やかに汗する光景を見渡せた。

打たれた白球が放物線を描き、土汚れたユニフォームの快活な少年がそれを追う。隣接するプールからは勢い良く水飛沫が跳ね。規則正しく引かれたチョークラインまでもが夕陽に染まる。



『 ……なに見てんのぉ? 』



気怠そうに間延びした擦れ声が、窓際にいるフィギュアのようなシルエットに問い掛けた。柔らかそうな芙美子の唇が更に綻び、動いた。


『 ……皆さん頑張って部活動してるこの時間帯、、私たちったら、一体なにヤってんだろうな……ってね(微笑)』


透き通った音質の声だ。芙美子の白磁のような5本の指が、〝タタン…、タタタン…、〟と、軽やかに小突く。まるでピアノの鍵盤を弾くような優雅な動きで硝子窓にリズムを刻んでいた。


『 ハハハっ……いーんじゃね? 頑張りたいヤツには頑張らしときゃあさ 』


派手な装飾を施した携帯を忙しそうに弄り、目線を画面から逸らすこともせず返答した。相変わらず気怠げな擦れ声だった。百瀬紅音は天井を仰ぎ、フゥッと一気に紫煙を吐いた。そして窓際にいる芙美子に歩み寄り、同じく外を眺めてみた。

陽が落ちかけたグランドから見える、一室だけ灯りを点す生徒会室の窓。蛍光灯の光の中に2人の美少女が並んでいる。6時過ぎの橙色も、神々しく彼女らを照らしていた。そのシルエットはまるで〝蟻のように働く城下の民〟を見下ろす女帝のようにも錯覚できた。

小麦色の小さな手。乳白紫に塗った長い爪。人差し指と中指に、細い形状のメンソール煙草を挟んでいる。紅音は馴れた仕草で紫煙をくゆらせ、おどけた口調で言葉を繋いだ。


『 ま、コレも〝部活動〟っちゃー〝部活動〟だし…………、さw 』


〝………ぽとっ〟

『 ………ッッ!!!!!! ぃぎッッ 』


叫声を寸前で咬み殺したような声。2人の少女のそれではなく、大人の女性の絞り出す声がした。紅音の人差し指が、煙草の根元をひと弾きし先端の灰が落下する。くぐもった声とともに、隣で腰掛ける〝芙美子の椅子〟が跳ねた。


『 きゃははっw 灰落としたくらいで大袈裟なんだヨ、てめーw 』


制服スカートの裾から覗く膨ち切れんばかりな褐色の太腿。罵りながら紅音は、内履きの靴底で〝椅子〟に落ちた灰をごしごしと擦り延ばした。乱暴に靴で踏み擦る度、芙美子が涼しい表情のまま座っている〝椅子〟が小刻みに揺れた。

清楚な濃紺色のスカートを纏う小振りな臀部が、肌色の柔らかな〝椅子〟に乗っている。生徒会顧問:妹尾弘美が、産まれたままの姿で膝を折り、人形のように綺麗な女生徒を背に乗せていたのだ。


『 ……でも、最近飽きてきたよね〝飼育部〟も(微笑) メンバーはマンネリ気味だしね。自分のことをまだ〝人間です〟って勘違いしている新たなお馬鹿さんでもいたらスカウトしようかな、と(微笑) 』


白い陶器のような右脚を、肉付きのいい弘美の背の上で折り畳み、片膝を抱える。教職員の間で〝本校創立以来の美少女〟とも称される生徒会長:九条芙美子。かしづく人間椅子に彼女が座したシルエットは、夕陽に照らされると幻想的なオブジェのように映えた。


『 おっ、エモノ物色中かーぁ?w 』


理知的で透明感のある芙美子とは好対照な、肉食と小悪魔性を併せ持つ褐色の少女が明るく茶々を入れる。小学校時代からの幼馴染みである百瀬紅音は、この学校で〝孤高の才女〟九条芙美子と対等に口をきく唯一の存在だった。

九条芙美子は相も変わらず硝子越しのグランドに視線を向け、独り言のように応じる。


『 ……やっぱりグランドには目欲しいコ、いないかな(微笑)』


『 ……だろうねぇ。芙美子は〝ぶた専〟だからw 』


『 そんなこと無いけど(笑) でもね……胸もお尻も大きくって、全体的にむちぃっとしたミットモナイ体型の方が苛め甲斐があるわよね(微笑) 』


『 きゃははっ、確・か・に・っwww 特にコイツなんか…〝いじめラれる為に産まれてきました!〟ってカラダしてるからねぇw 』


『 でしょう?(微笑) 』


飽きっぽい紅音が窓から視線を外す。ちょこんとしゃがみ込むや、品定めするように〝肉の椅子〟を凝視した。床に擦らんばかりのたわわな乳房、突きだした大きな尻を指で示し揶揄した。


『 くすw 』 〝……ッふううっ〟


『…………………ぅうっ』


紅音が唇をすぼめ、丸くたわわな尻朶に悪戯っぽくゆっくりと紫煙を吹きかける。閉じた菊門が、ぴくりと一瞬蠢いた。夕陽の色に染まった人間椅子は、少女に邪悪な視線で羞恥を煽られ、畳んだ全身をますます朱に染めていく。


『 ……ねーぇ弘美ィ?? オマエってばー、今までずうっと自分のことをー、ウチらと〝同じ人間だ〟って信じてたっしょお? むしろ上から視てたんじゃね?? くすっ 』


弘美の右の尻朶を指先で触れ、くすぐるように円を描く。真っ裸で教え子を背に騎せたままのふくよかな教師は、悩ましく尻を〝の〟の字にくねらせた。


『 …………………………………………………っ。』


しゃがんだ紅音が床すれすれまで首を傾け、尻を向ける弘美を穴が開くほど視姦する。股の間から覗くうなだれた教師の表情は、眉を八の字にし赤らんでいる。蔑みの笑みを刺す紅音と視線が合うや、恥ずかしそうに瞳を閉じた。

ぷっくりと盛り上がった丘の割れ目。生える茂みは〝奴隷の証〟として左側半分のみが剃り落とされている。色素が沈着した菊の門は、度重なる性交で捲れあがり花を咲かせていた。


『 恥っずかしい部分が、よーぉく視えますよーぉ。で、さすがに今は自覚してるよねっ? 妹・尾・セ・ン・セ・っ??w 』


『 ………………………………………はい。 私は、う…生まれながらにして……、どれい、、でした。。』


『 うん、そうだよねっ♪ 本来の身分に気づかせてくれたウチらに感謝しなきゃね。家畜であり奴隷チャンである分際でーぇ、エラソーに教職に就いてー、人間サマを指導してちゃあマズいっしょーぉ?w 』


『 …………はい。。』


『 ……でしょぉ? ウチらが一声掛けりゃあ授業中でもー、豚チチぶるんぶるん回して裸踊り始めたりーw、教壇でお股おっぴろげて精液タンクになっちゃうオマエがさーぁ?w きゃははw 』


『 ………っんはぁぁっん、、』


搾り出したような悩ましい声が漏れた。乳白紫に塗られた爪がゆっくりと尻の割れ目に沿って這う。床すれすれまで垂れ下がった両乳房、たっぷりと肉の付いた尻朶、弘美の熟れた身体のいたる箇所に煙草を押し付けた火傷跡が残っていた。


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